本日5/17は、岩本照さん30歳のお誕生日です!!!
おめでとうございます!!!!!素敵な一年になりますよう心からお祈り申し上げます!!!!!!!!!!!!!!!!!
さて、誕生日ブログも3年目となるわけですが、29歳の岩本さんの一年間は忙しかったですね。多分本人も、オタクも。
単独主演映画「モエカレはオレンジ色」に始まり、ブロードウェイミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」での大活躍。そして数々の曲の振り付けに、ライブに、SASUKEに。
めでたくゴールデンに進出した「それSnow Manにやらせてください」第一回のダンス対決の振り付けに、座長の中のリーダーとして、幕を下ろした滝沢歌舞伎ZERO Final。
この一年間岩本さんを見ていて、この人は常に、純度の高い青い炎を燃やしている人なんだろうなと感じました。
青い炎といえば、摂氏1000度を超え、安定している状態と言われています。かつ温度も高い。
Snow Manはみんな命を燃やしながら生きている人たちだと思っていますが、その中でも青く、安定した炎を燃やしているのが岩本さんじゃないかと、個人的に感じています。
その青い炎の原料はきっと「見ている人を楽しませたい」という真っ直ぐな気持ち。
その気持ちを、いろんな場面で受け取ることができた一年だったな〜と思っています。
例えば、「モエカレ」では、本人のポテンシャルを存分に発揮した消防士役。またその中にある「消防士への憧れ」と「本職の消防士に対して失礼がないよう」というリスペクトの気持ち。
「キャッチミー」では、本人のもつチャーミングさを存分に発揮しながら、音域を広げたという本人の努力。
ダンスに溢れる、見ている人が性別や特性を問わずに楽しめるように、という気持ち。
滝沢歌舞伎ZERO Finalで見た、伝説を作った先輩と、伝統芸能に対する敬意。そして、演舞場内も、映画館で見ている人にも届けようとする意気込み。
その根底にあるのはきっと「自分が楽しむことが、他の人にも『楽しい』を伝播させる」という本人のポリシーなんじゃないかと思います。
『それSnow Manにやらせてください』第一回放送で見た「楽しむこと」を伝えた姿勢にあるように、おそらくそこに「他者を負かそう」という気持ちはないのです。
目一杯楽しんだ、その結果、勝った、もしくは負けた。
岩本さんにとって勝敗はきっと結果論でしかないんだろうなと思います。
勝ち負けは、岩本さんの青い炎にとって重要なものではないんだな〜と思います。
あくまで「楽しむこと」「楽しませること」が原料で、その気持ちがある限り、岩本照という人は「揺らがない」んだろうなと思います。
だからこそ、それスノ第2回のプロレス挑戦では、(体力的な面はもちろんあるだろうけど)炎が揺らいでいる感じがしてちょっと興奮した(コラー!!!)
楽しませるためなら努力を惜しまないし、その努力すら楽しむことができる。
「キャッチミー」のボイストレーニングなんてその現れではないでしょうか。最近歌番組見てても本当に上手いもんね…。揺らがないし…。
「努力する者が楽しむ者に勝てるわけがない」という刃牙の言葉がありますが、岩本さんはまさに「これ」の人だと思います。
だって筋トレを日常生活の中でやる人だから。ジムとか必要ないんですよ(行ってるとは思うけど)
意味わかんなくない?
私のような凡人には、意味がわからなくて当然なんだと思います。私はやっぱり「努力」しないと筋トレ続かない人なので、楽しんでトレーニングができる人に敵うわけがないんですよね。
「楽しむ」にもっていける事は、ある種の才能であり、限られた人しか辿り着けない境地なんだろうなと思います。
去年のブログでも話したかもしれないけど、岩本さんは「楽しむ」人だけど、休みを知らない人ではないので。休むことも肯定できる人だと思います。
ブログで「無理だと思ったら立ち止まって。そうすればまた歩ける(意訳)」と語ってくれたこと、ずっと忘れないし、ことあるごとに思い出したい。
私はこの言葉に、勝手に救われていくんだろうな〜と思っています。
でも同時に、言ってくれた本人も折に触れてこれを思い出せますように。
上手なはずなので心配はしていないですが、貴方の青い炎が灯り続けるよう、たまには休んでくださいねと思うばかりです。
前々から30歳が楽しみだと語っていた岩本さん。
貴方の「30代」として生きる歳月に、幸多からんことを。
高みへ昇る貴方に振り落とされないように、私も頑張ります。