変わらぬ鼓動

たまに重なり合うような僕ら

新しいスタートに向けて

みなさま、2023年は大変お世話になりました。

今年も2023年を供養していきたいと思います。

 

2023年、いろんなことがありすぎて本当に疲れた。

 

個人の生活としても、オタクとしても、本当にいろんなことがありましたね。

1月には、星野源さんのReassembly に当選して、「いつかあなたに会える未来」になったことに涙しました。(2020年3月に開催される予定だったAssembly に当選していたので余計に嬉しかった)

 

4月には、坂本昌行さん主演ミュージカル「ザ ミュージックマン」を感激し、歌とダンスの上手さとスタイルの良さに顎が外れそうなほど驚きました。

見たかった景色なんじゃないだろうか〜ミュージカル「ザ・ミュージック・マン」感想〜 - 変わらぬ鼓動

 

10月、向井康二さん出演の朗読劇「ハロルドとモード」観劇しました。愛に年齢は関係ないとは言うものの、実際に待ち受けるものの残酷さややるせなさに落ち込んだり、それでも変わらなかった愛情の形に涙しました。

 

12月、Sexy Zone LIVE TOUR 2023 ChapterⅡ in DOME。友だちに誘ってもらい、京セラドーム公演に参加しました。

けんてぃーさんの「アイドルの神様は自分たちの方を向いている」という言葉に、彼らの向いている方向が見えた気がして、あぁ来年も、彼らを、事務所のタレントさんたちをずっと応援しようと思えました。

 

それ以外で今年あったことについて書こうと思うと、恨み辛み妬み嫉みが煮詰まりに煮詰まった特級呪物みたいなブログになってしまいそうですので、ここでは書きません。

 

何がなんでも選挙で落としてやるからな、覚えとけ。

 

 

 

2023年、Snow Manの3rdアルバム「i DO ME」に、「あいことば」という歌があります。

分け合い 喜び 想い合い

そんな "I love you"

そんな あいことば

今年も、Snow ManSnow Manに起こったたくさんの「喜び」をオタクと分かち合ってくれました。

 

アルバム出るよ!シングル出るよ!ツアーやるよ!

ドラマが決まった、映画が決まった、CMが決まった。

その度に「ファンの皆さんのおかげ」と言ってくれるのです。デビューしてからずっとです。

それは、彼らの努力と研鑽の結果に他ならない。

だからこそ我々は彼らを「応援したい、金を払いたい」と思うのです。

 

私はずっと、自分の力なんで微々たるもので、黙って無理せず応援することしかできないと思っていました。でもそれが、少しでも彼らの支えや力になれているんじゃないかと思えました。

 

だけど今年は、あまりに大きな力が立ちはだかってしまった。

そんな時に私は何ができたのだろうか、何もできなかったんじゃないだろうか。

日々理不尽に矢面に立たされる彼らに、権力も、法律の知識もない私にはなすすべがなく(何かできるとも私は思えなかったけども)、せめて彼らが温かいご飯を食べて温かい布団で眠れますようにと祈ることしかできませんでした。

 

どうなっていくんだろうという中でも、希望を与えてくれたのはずっと彼らでした。

次々に決定する新たなお仕事、増え続ける味方。これが、けんてぃーさんの言葉を借りるなら「アイドルの神様は僕達の方を向いている」状態に他ならないと思いました。

アイドルの神様を振り向かせたのは、他でもなく彼らの努力によるものです。彼らが得た知識や経験は、誰にも奪えない。

彼らはもう未来を見ている。これからどうすべきかを考えている。

 

だったら、それについていくしかない。

彼らがいる未来の方が、私の未来も明るいように見える。

 

2023年、みなさん、お疲れ様でした。

生き抜いてくれて、本当にありがとう。

 

2024年、少しでも幸多き事を。

ずっと応援させてください。