魔法のコトバ 〜岩本照さんお誕生日おめでとうございますブログ〜
岩本照さん、31歳のお誕生日おめでとうございます!
年齢はただの数字というけれども、30歳から31歳の岩本さん、本当にサイコーだったな…。いつも最高だけど、毎年毎年サイコーを更新してくるところ大好きです。
30歳の岩本さんといえば、リモワのレセプションに呼ばれたり(最高)、ライブで三つ編みにしたり(最高)、主演ドラマがあったり(最高)、祭GALAがあったり(最高)、もう本当に盛りだくさんでしたね。
その分、表の仕事も裏方の仕事も多くて、あの岩本さんでも体力的にしんどい面があったかと思いますが、それを出さない強さがすごい。
そして、毎週ドラマをやる岩本さんが見れたのって本当に幸せだったなあ…と思う。ストーリーも面白かったし、岩本さんのアクションが見れたことが本当に嬉しかった。そっち方面に見つかって欲しいです。
さて、ちょっと自分の話をしますが、私はこの4月に会社内で異動があり、全く別のことをやっています。
正直異動には抵抗があったし、不安もあったので、4月は体力的にも精神的にもしんどいところがありました。
でもそんな時に、祭GALAをみて、新しい時代を作るSnow Manの姿に力をもらいました。
そして、4月8日に更新された、FAMILY CLUB Web「すの日常」の岩本さんの更新。
有料ブログなので詳細は書きませんが、新年度のスタートに際し、岩本さんが書いた言葉が沁みました。
岩本さんの、特にファンに向けて紡ぐ言葉はいつも優しい。でも決して、耳触りが良いだけではない。その言葉にいつも救われているなぁと、改めて感じています。
だから岩本さんにも、事務所のみんなにも、優しい言葉が届きますように。こんなクソみたいな世界だけれど、凛と咲く花のような彼らだから。
31歳、やりたいことがたくさんあると言った岩本さんの願いが叶いますように。
Snow Manの社訓「ぶちかます」の通り、どんどん羽ばたいていってほしい。
同時に、休む時はきちんと休んで。休めばまた走れると言ってくれた岩本さんなので、上手く休むんだと思うけど、無理はしないでくださいね。
まずはキャッチミー。またフランクに会えること、本当に嬉しい。
体に気をつけて、いつでも応援しています。
誰がための祭りか〜「祭 GALA」 感想〜
2024年4月6日 祭 GALA 夜公演、縁あって行ってきました。
超楽しかった〜!!!!!!!!!!
自分の思い出も兼ねて、ブログを書いておきます。
※本ブログでは、祭 GALAの内容にガッツリ触れています。ネタバレが嫌な方は即刻、ブラウザバックください。
※また、このブログには個人の解釈が多く含まれます。
てか4月6日に見に行ったのにもう千秋楽ですね。本当にごめんなさい。もう少し早く出す予定だったんですけどね…。F**K IN 仕事。
Gala
意味:歓楽、お祭り騒ぎの、祝祭
そもそも、なぜ、「Gala」なのか。祭のニュアンスとしては、広く使われている「Festival」とは、何が違うのか。
GALAは、鳥居の映像から始まり、鳥居の映像に終わる。
いわば、舞台の中は神社、神殿と言ってもいいだろう。すなわち、新橋演舞場に集まった観客は、神々の集まり、遊びに巻き込まれた。神隠しにあったとも言えるのではないだろうか。
オープニングでは、3人が人ならざるものの姿で登場する。長い髪に雄々しく生えた角。そして、異形としての面。
「祭祀」としての面が強い印象を、かなり感じる。
オープニングを終えた二曲目、Dance Floor。和服の衣装を脱ぐと背中に「ヒ」「タ」「リ」と書かれたジャケットを纏った3人が現れる。コシノジュンコの衣装である。これがまたビタビタに採寸が合っているので、3人のスタイルの良さを引き立てている。
その姿は往年のショーを感じさせるようである。少年隊、PLAYZONE、ジャジーな音楽とダンスが、やはり彼らのルーツにはある。
あとこの場面で「岩本さんがファンサマシーン」と呼ばれる理由がわかった。振り付けとファンサービスがシームレスなのである。ウインクも指差しも、ファンサービスなのか振り付けの一つなのかわからない。だからこそ澱みなく、スムーズに、たくさん盛り込むことができるのだと感じた。
続いては3人のソロ曲。まずは岩本さんの「新世界」
鳥居を模したような鉄棒にぶら下がって登場する岩本さん。服装は東南アジアあたりの王族を思わせる。背後には曼荼羅のようなタペストリー。周りには笠と数珠を纏ったジュニアの子たち。
歌い踊る岩本さんの姿は、なんとなく、ヒンドゥー教の神シヴァを思い出した。シヴァは創造、再生、破壊の神とされ、ヨガの始祖ともされるらしい。
曲中、ソファに座った岩本さんが歌いながら印を結ぶような仕草をする。目を閉じ、肩の力が抜けている。完全に「解脱」である。シヴァはヨガ、瞑想、芸術の守護神であり、Snow Manが数々の芸術を作ってきた新橋演舞場に降り立つにふさわしい、と言ったところだろうか。
(2024年4月号のWink upにおいて、岩本さんは「最近はヨガやピラティスに興味がある。鍛えるのはもちろん、整えることにも興味が出てきた」と語っている。)
続いて深澤さんのソロ「あの日の少年」
岩本さんのソロ曲とは打って変わり、紗幕越しに深澤さんの柔らかな歌声が響く。歌詞がわからない(覚えてない)のが大変に悔やまれるが、こんな一節があった。
「綺麗な弧は描けないけれど」
あの日の少年は、きっと新橋演舞場で歌われることに意味がある。深澤さんは長らく、先代の時代から「女房役」を務めた人である。怒られもしただろうし、とんでもない重圧を背負ったこともあるだろう。そんな少年は、2024年の春、新橋演舞場の0番に帰ってくる。
「あの日の少年」は、新橋演舞場で春を過ごしてきた少年へ向けた曲なのだ。
ソロ曲のトリを飾るのは宮舘さん「Moon」。タキシード仮面かと思った。
これまたぴたりと採寸のあったタキシード風の衣装に身を包んで登場した宮舘さん。和風のセットに着物を纏ったバックダンサーの皆さん。
なんとなくではあるが、宮舘さんのソロ曲は「宮舘涼太」のコンセプトを端的に表したものてもはないだろうか。
「セクシー、ロイヤル、美しく」のコンセプトをセットに表したのが「Moon」ではないか。夜を連想させる月、障子を模したようなセットに囚われる姿はセクシーで。採寸のあったタキシードはロイヤルさを想起させ、踊る姿は美しい。そこに宮舘さんが大切にしている「和の美しさ」が加わったものが、Moonだったように思う。
Dancing Floor、3人のソロ曲を経て、場面は「三武将」に映る。戦国の三英傑、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を岩本さん、深澤さん、宮舘さんが殺陣を演じる。
三英傑、言わずとしれた天下人である。天下人として、煩悩を模した亡霊に苛まれながら、それも刀を振り抜く。亡霊は手を変え品を変え、どうにか3人を取り込もうとしているのではないか。驚いたのは、岩本さん演じる織田信長の場面。炎の映像をバックに、得体の知れぬ亡霊と闘っている。
殺陣を終えたところ、信長が左手に首を持って立っている。その首を投げ捨てる。
このシーンでふと思い浮かんだのが、仏陀が悟りを開く前、鬼神(マーラ)や悪魔の誘惑に打ち勝ったという逸話である。亡霊はさながらこの鬼神や悪魔で、それに打ち勝たなければ、天下人にはなれない。内面にある弱さと向き合い、打ち勝つことが、天下人として必要な素質でる。
あの首はもしかすると、内在化した悪魔、内なる弱い自分だったのかもしれない。
続いての演目、宮舘さんのフライング「Reincarnation」。すなわち、「輪廻転生」である。
くるくると回る姿はまさしく「輪廻」である。三武将として一生を閉じた3人は生まれ変わり、その輪廻転生の比喩として、宮舘さんは舞うのだ。
そして場面は移り、「お化け屋敷」の演目。めちゃくちゃ笑った。宮舘さんがこれでもかと鍛え抜いた「ボケ」の温度感、タイミングが遺憾無く発揮されている。それとは対照的に、ありのまま、素直にボケる岩本さん。深澤さん、ツッコミ手当もらおうね。
3人がそれぞれに白装束に天冠を纏い、死者の装いで「Vloom Vloom Vloom」を披露する。その姿はマイケル・ジャクソンの「Thriller」を彷彿とさせる。
マイケル・ジャクソンの故郷アメリカは、長らく土葬の国であった。だからこそ、アメリカでは死者がゾンビとして生き返る。
対し日本は、火葬文化が根付いて長い。白装束に天冠を纏う姿は、葬送の際、一般的に死者に着させられる服装であり、死後の世界に旅立った後のことである。地獄の沙汰を待つ間、とも言えるのかもしれない。
「お化け屋敷」の演目の通り、さまざまな「お化け」が登場する。白装束を纏った演者たちはもちろん、一反木綿、骸骨、ジャック・オ・ランタンもいる。
ここで深澤さんが、滔々とハロウィンの起源について語ろうとする。その姿はかなり胡散臭い(褒め言葉)ので、個人的にはそこも見どころである。深澤さんにも胡散臭い役をください。
ハロウィンとは、キリスト教の祭事であるが、その起源は古代ケルトに遡るとされている。
諸聖人の祝日の前夜(10月31日)の祭り。秋の収穫を祝い悪霊を追い出す古代ケルト人の祭りが起源。米国では、ジャック‐オ‐ランタン(カボチャの
提灯 )などを飾り、仮装した子供たちが近所の家々からお菓子をもらう。ハロウィン。
さながら「お盆」のようなものである。お化け屋敷といえば夏、お盆。地獄の釜の蓋が開く期間。死者を弔う時期である。
「お化け屋敷」の演目は、死者の弔いである。死者の弔いを祭にしている国もある。メキシコの“Dia de muertos”(死者の日)だ。ここで町中に飾られるものといえば「骸骨」である。
「お化け屋敷」の演目は、死者を弔う祭を象徴しているのかもしれない。
場面が変わり、夏祭りの櫓が舞台上に現れる「祭り」の演目。
ここでは観客もダンスレクチャーを受け、一緒に踊る。櫓が立つ祭りで、みんなで踊るといえば「盆踊り」
盆踊りの起源は諸説あるとされるが、文献に登場したのは室町時代、仏教の念仏踊りとされている。初期の盆踊りは、お盆の時期に先祖を供養する行事として発展したとされる。それが夏の風物詩として、現代まで続いている。
これもまた「先祖の供養」すなわち「死者のための弔い」である。
滝沢歌舞伎ZEROから続く演目「変面」。面を纏った岩本さんが中央に現れ、変面を披露する。そもそも変面は、中国四川省の伝統芸能「川劇」に由来がある
さらに、変面に今年はレーザー演出が加わった。思いのままにレーザーを操っている姿は、まさに王。レーザを武器のように、手駒のように操る。そういえば、面をつけて舞う「川劇」には、蘭陵王という演目があるそうだ。勇猛な戦士でありながら、女性的な面立ちのために敵に舐められることが多かったそうな蘭陵王が、仮面をつけて顔を隠して戦ったという。
エンディング前最後の演目「演舞」。正確な時間はわからないものの、舞台上でノンストップで踊り続ける演者たち。日本舞踊からハンモックフライング、現代的なショーダンスまでが詰め込まれている。
そもそも舞、踊りは、神話の時代。天照大神が天の岩屋戸に閉じこもってしまった際、天鈿女命(アメノウズメノミコト)が神がかりをして踊ったのが起源とされている。
舞や踊りは、神に捧げるものであり、祈りの一つの形であった。
そしてそれから、さまざまな芸能が生まれ、日本や世界の各所で発展し、人々に親しまれるようになった。生活の一部になったといっても良いだろう。
https://nihonbuyou.or.jp/pages/about_nihonbuyo
演舞の序盤に披露される舞は、能からインスパイアされているのであろう。シンプルなセットと囃子方。そして、3人の衣装。
能は、奈良時代から続いた歌舞音曲や、神への奉納としての舞の集大成とされる。
https://www.the-noh.com/jp/sekai/what.html
次に宮舘さんが狐の面をつけて舞う。狐は稲荷神の使いとされ、豊穣を司る。全国各地での祭りでも用いられる。
続いて、岩本さんと深澤さんがそれぞれひょっとことおかめの面をつけて舞う。これは舞踊というよりはセリフのないシットコムに近いような印象である。滝沢歌舞伎ZEROの「男と女の舞」を江戸の街中で舞うと、よりコミカルになる、といったような感じであろうか。
舞台は大詰め、ハンモックフライング。ネタバレを避けてはいたものの、かなり難易度の高い演目であることはなんとなく察しがついていたが、想像以上だった。命綱なしの状態でかなりの高さまで上がる。その上で、腕一本、足一本でハンモックを滑り降りるのだ。どれだけの精神力と集中力が必要か。
ハラハラはするけれども、彼らの練習に対して「心配」を抱くのは失礼に当たるなと感じたので、ハンモックフライングが終わった時には大きな拍手を送った。彼らのスキルも努力も、舞台上で遺憾無く発揮されていたことだろう。少なくとも、私にはそう見えた。
激しい雨の演出の中、まさしく「踊りくるう」演者たち。Snow Manと新橋演舞場に「雨」は欠かせないものであるらしい。
今までも「雨」の演出は数多くなされてきた(主に滝沢歌舞伎において)。滝沢歌舞伎における「雨」の役割は、困難、苦難、乗り越えるべき壁のようなもの。
だが、雨は同時に「恵み」でもある。雨が降らなければ作物は育たない。だからこそ古来から人々は豊穣を祈って雨を求めた。
まぁ、恵みの雨どころか大雨ではあるが。
そしてエンディング「風」
風はひとところに留まらない。常に動く。その風に会えるのは、その一瞬しかない。
GALAには演目が様々あるが、最終的な感想は「楽しかった」である。祭祀のあるようなお祭りに行くこともあるが、「祭」という(現代では)非日常的な空間は人々に「楽しい」を与えるものであろう。
天照大神も、楽しそうな様子を見て、天の岩屋戸から出てきたというし、「楽しい」は伝播させてナンボのものである。死者の弔いも神への祈りも、どうせ祈るなら楽しく祈りたいし。
神社における祭祀、ヒンドゥー教のシヴァ、仏陀の降魔、輪廻転生、ハロウィン、盆踊り、変面、能、神楽。全ての芸能や伝統へのリスペクトがきちんと感じられる、祭 GALA。
さまざまな宗教をごった煮にした、いかにも日本らしい演目の数々。だがその中に、一貫しているスタンスがある。
全ては諸行無常。世の中の全ては移り変わるもので、何一つ確かなものはない。過去はもうないし、未来はまだない。
だからこそ、「今」を精一杯楽しむのだと。
このスタンスは、2023年の大晦日にYouTubeで配信されたライブから一貫している。
最後のあいさつで、岩本さんはこんな趣旨のことを話した。
「過去はもうないし、未来はまだないから、今を精一杯楽しんで」
刹那的な快楽主義ではない。過去も未来も、結局は「結果」でしかない。その結果のために、今命を燃やしているのだと思う。
刹那の積み重なりで、生活となり、人生となり、それはやがて伝説となる。これは祭りとよく似ているのではないだろうか。
正月、盆踊り、ハロウィン、クリスマス。日本古来のものもそうでないものも、伝統は人々に広まり、それはやがて生活の一部となった。
「祭 GALA」も、いつかそんな「生活」になる。そんな伝統になる。そう思わずにはいられない舞台だった。
来年の春も見られますように。願わくば、より多くの人が、よりたくさんの場所で。
#祭GALA #GALA
新しいスタートに向けて
みなさま、2023年は大変お世話になりました。
今年も2023年を供養していきたいと思います。
2023年、いろんなことがありすぎて本当に疲れた。
個人の生活としても、オタクとしても、本当にいろんなことがありましたね。
1月には、星野源さんのReassembly に当選して、「いつかあなたに会える未来」になったことに涙しました。(2020年3月に開催される予定だったAssembly に当選していたので余計に嬉しかった)
4月には、坂本昌行さん主演ミュージカル「ザ ミュージックマン」を感激し、歌とダンスの上手さとスタイルの良さに顎が外れそうなほど驚きました。
見たかった景色なんじゃないだろうか〜ミュージカル「ザ・ミュージック・マン」感想〜 - 変わらぬ鼓動
10月、向井康二さん出演の朗読劇「ハロルドとモード」観劇しました。愛に年齢は関係ないとは言うものの、実際に待ち受けるものの残酷さややるせなさに落ち込んだり、それでも変わらなかった愛情の形に涙しました。
12月、Sexy Zone LIVE TOUR 2023 ChapterⅡ in DOME。友だちに誘ってもらい、京セラドーム公演に参加しました。
けんてぃーさんの「アイドルの神様は自分たちの方を向いている」という言葉に、彼らの向いている方向が見えた気がして、あぁ来年も、彼らを、事務所のタレントさんたちをずっと応援しようと思えました。
それ以外で今年あったことについて書こうと思うと、恨み辛み妬み嫉みが煮詰まりに煮詰まった特級呪物みたいなブログになってしまいそうですので、ここでは書きません。
何がなんでも選挙で落としてやるからな、覚えとけ。
2023年、Snow Manの3rdアルバム「i DO ME」に、「あいことば」という歌があります。
分け合い 喜び 想い合い
そんな "I love you"
そんな あいことば
今年も、Snow ManはSnow Manに起こったたくさんの「喜び」をオタクと分かち合ってくれました。
アルバム出るよ!シングル出るよ!ツアーやるよ!
ドラマが決まった、映画が決まった、CMが決まった。
その度に「ファンの皆さんのおかげ」と言ってくれるのです。デビューしてからずっとです。
それは、彼らの努力と研鑽の結果に他ならない。
だからこそ我々は彼らを「応援したい、金を払いたい」と思うのです。
私はずっと、自分の力なんで微々たるもので、黙って無理せず応援することしかできないと思っていました。でもそれが、少しでも彼らの支えや力になれているんじゃないかと思えました。
だけど今年は、あまりに大きな力が立ちはだかってしまった。
そんな時に私は何ができたのだろうか、何もできなかったんじゃないだろうか。
日々理不尽に矢面に立たされる彼らに、権力も、法律の知識もない私にはなすすべがなく(何かできるとも私は思えなかったけども)、せめて彼らが温かいご飯を食べて温かい布団で眠れますようにと祈ることしかできませんでした。
どうなっていくんだろうという中でも、希望を与えてくれたのはずっと彼らでした。
次々に決定する新たなお仕事、増え続ける味方。これが、けんてぃーさんの言葉を借りるなら「アイドルの神様は僕達の方を向いている」状態に他ならないと思いました。
アイドルの神様を振り向かせたのは、他でもなく彼らの努力によるものです。彼らが得た知識や経験は、誰にも奪えない。
彼らはもう未来を見ている。これからどうすべきかを考えている。
だったら、それについていくしかない。
彼らがいる未来の方が、私の未来も明るいように見える。
2023年、みなさん、お疲れ様でした。
生き抜いてくれて、本当にありがとう。
2024年、少しでも幸多き事を。
ずっと応援させてください。
青い炎を燃やす人
本日5/17は、岩本照さん30歳のお誕生日です!!!
おめでとうございます!!!!!素敵な一年になりますよう心からお祈り申し上げます!!!!!!!!!!!!!!!!!
さて、誕生日ブログも3年目となるわけですが、29歳の岩本さんの一年間は忙しかったですね。多分本人も、オタクも。
単独主演映画「モエカレはオレンジ色」に始まり、ブロードウェイミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」での大活躍。そして数々の曲の振り付けに、ライブに、SASUKEに。
めでたくゴールデンに進出した「それSnow Manにやらせてください」第一回のダンス対決の振り付けに、座長の中のリーダーとして、幕を下ろした滝沢歌舞伎ZERO Final。
この一年間岩本さんを見ていて、この人は常に、純度の高い青い炎を燃やしている人なんだろうなと感じました。
青い炎といえば、摂氏1000度を超え、安定している状態と言われています。かつ温度も高い。
Snow Manはみんな命を燃やしながら生きている人たちだと思っていますが、その中でも青く、安定した炎を燃やしているのが岩本さんじゃないかと、個人的に感じています。
その青い炎の原料はきっと「見ている人を楽しませたい」という真っ直ぐな気持ち。
その気持ちを、いろんな場面で受け取ることができた一年だったな〜と思っています。
例えば、「モエカレ」では、本人のポテンシャルを存分に発揮した消防士役。またその中にある「消防士への憧れ」と「本職の消防士に対して失礼がないよう」というリスペクトの気持ち。
「キャッチミー」では、本人のもつチャーミングさを存分に発揮しながら、音域を広げたという本人の努力。
ダンスに溢れる、見ている人が性別や特性を問わずに楽しめるように、という気持ち。
滝沢歌舞伎ZERO Finalで見た、伝説を作った先輩と、伝統芸能に対する敬意。そして、演舞場内も、映画館で見ている人にも届けようとする意気込み。
その根底にあるのはきっと「自分が楽しむことが、他の人にも『楽しい』を伝播させる」という本人のポリシーなんじゃないかと思います。
『それSnow Manにやらせてください』第一回放送で見た「楽しむこと」を伝えた姿勢にあるように、おそらくそこに「他者を負かそう」という気持ちはないのです。
目一杯楽しんだ、その結果、勝った、もしくは負けた。
岩本さんにとって勝敗はきっと結果論でしかないんだろうなと思います。
勝ち負けは、岩本さんの青い炎にとって重要なものではないんだな〜と思います。
あくまで「楽しむこと」「楽しませること」が原料で、その気持ちがある限り、岩本照という人は「揺らがない」んだろうなと思います。
だからこそ、それスノ第2回のプロレス挑戦では、(体力的な面はもちろんあるだろうけど)炎が揺らいでいる感じがしてちょっと興奮した(コラー!!!)
楽しませるためなら努力を惜しまないし、その努力すら楽しむことができる。
「キャッチミー」のボイストレーニングなんてその現れではないでしょうか。最近歌番組見てても本当に上手いもんね…。揺らがないし…。
「努力する者が楽しむ者に勝てるわけがない」という刃牙の言葉がありますが、岩本さんはまさに「これ」の人だと思います。
だって筋トレを日常生活の中でやる人だから。ジムとか必要ないんですよ(行ってるとは思うけど)
意味わかんなくない?
私のような凡人には、意味がわからなくて当然なんだと思います。私はやっぱり「努力」しないと筋トレ続かない人なので、楽しんでトレーニングができる人に敵うわけがないんですよね。
「楽しむ」にもっていける事は、ある種の才能であり、限られた人しか辿り着けない境地なんだろうなと思います。
去年のブログでも話したかもしれないけど、岩本さんは「楽しむ」人だけど、休みを知らない人ではないので。休むことも肯定できる人だと思います。
ブログで「無理だと思ったら立ち止まって。そうすればまた歩ける(意訳)」と語ってくれたこと、ずっと忘れないし、ことあるごとに思い出したい。
私はこの言葉に、勝手に救われていくんだろうな〜と思っています。
でも同時に、言ってくれた本人も折に触れてこれを思い出せますように。
上手なはずなので心配はしていないですが、貴方の青い炎が灯り続けるよう、たまには休んでくださいねと思うばかりです。
前々から30歳が楽しみだと語っていた岩本さん。
貴方の「30代」として生きる歳月に、幸多からんことを。
高みへ昇る貴方に振り落とされないように、私も頑張ります。
愛と呪いは紙一重
Snow Man、出演者の皆さん、スタッフの皆さん、
滝沢歌舞伎ZERO Final 大千穐楽お疲れ様でした〜!!!
無事の終幕、おめでとう。そして、一人でも多くの人にとライブビューイングを開催してくれて、ありがとう(大号泣)。
私はついぞ、新橋演舞場で滝沢歌舞伎ZEROを見ることは叶わなかったし、あのドカ桜を浴びることも出来なかったけど、映画館のスクリーン越しに、Snow Manのアチアチ魂、しかと受け取ったと自負しております(怖)。
ライビュがなければ新橋演舞場に生霊飛ばしてたかもしれんし…。
さて、私は2020年6月ごろからのいわゆる新規?のオタクなので、2019年の滝沢歌舞伎ZERO、それ以前の滝沢歌舞伎(滝沢演舞城)についてはほとんど知らないのですが、今回のFinal、とても楽しかったです。
何よりあの歌舞伎オムニバスシーン、なにあれ。
男と女の舞でめちゃくちゃ狂った人間(私)、櫓のお七と道成寺と大蛇で声あげそうになっちゃった。白拍子花子の阿部さん、私が身請けしてはダメでしょうか…。
それぞれの演目についての感想も書きたいんですけど、とんでもない分量になりそうなので、総括としての感想だけ。
滝沢歌舞伎ZEROというのは、やはり「愛」がテーマなんだなとひしひしと感じました。滝沢歌舞伎という歴史への愛、それを応援してくれた人への愛、そして何より、創始者であるタッキーへの愛。
愛に溢れた演出と、愛を伝えるべく丁寧に、懸命に、死ぬ気で舞台に立っていたであろうSnow Manたちの姿には、滝沢歌舞伎の歴史に疎い私でも胸を打たれるものがありました。
しかも、その「愛」の一つに主君への忠誠という「愛」が出てくるんですよ。
この場合の主君が誰になるか、というのは一旦傍に置くとして、Snow Manの中に「大切な人のために身を呈する愛」という思想が見えてすごく興奮しました。
殉死、というと現代では忌避されがちかと思いますが、過去には「あった」ものなんですよね。もちろん自分の意思ではない殉死も数多くあったと思いますが、自ら愛する人の後を追うこともあったはず。
それでもSnow Manは、未来へとその愛を繋げる選択を、最終的にはするのです。仇討ち、Maybe、男と女の舞、歌舞伎オムニバス、さまざまな形の「愛」を描きつつ、それでも最後には「変わらない日が いつかはきっと 大切に思えるから みんなで歩こう WITH LOVE」と、愛と共に歩もうと歌います。
これが、Snow Manの出した滝沢歌舞伎の幕引きと、最終的な結論なのではないかと思えてならないのです。
タッキーが、滝沢歌舞伎がくれたたくさんの経験と愛を胸にこれからを歩もうという、未来へ繋ぐ意思なのではないかと思います。
タッキーは「桜は散るのではなく舞う」と。これを滝沢歌舞伎ZEROの命題とし、Snow Manに課したのだと思っています。
これってとんでもない呪いだと思う。
愛ほど歪んだ呪いはないと、某五条先生も話していましたが、タッキーがSnow Manに与えた愛と「舞う」というキーワードは、滝沢歌舞伎ZEROにおけるSnow Manに、大きな力と、「束縛」を与えたんではないかと思うのです。
桜が散る瞬間というのは、言ってしまえば桜が土に還る瞬間でもある。それはすなわち、桜の最期でもあると思います。我々は桜が散る瞬間まで「美しい」と思いますが、それと同じではないかと思うのです。
最後の最後まで美しくあれと、命を振り絞って舞いながら人々に感動を与えよと。組曲はまさにその姿をありありと表すものだと思っています。(FinalでいうとMemoriesにあたるのかもしれない)
叫びながら、手足がちぎれそうになりながら踊るSnow Manの姿に、確かに人は感動します。
滝沢歌舞伎ZEROで、Snow Manはその業を果たしたのではないかと思います。
Memoriesは、「桜は散るのではなく舞う」という力と呪いを得たSnow Manが、いかにしてその「呪い」を力に変えたのかというストーリーにも見えました。加入組、特にラウールさんは、15歳で先輩たちが長年やってきた舞台に参加することになり、その場で0番に立ち、文字通り満身創痍の中舞台に立つことを選んでくれた。
力になったのは、紛れもなくお兄さんたちだと思います。
(それもあってWITH LOVEで心底楽しそうに「ありがとうと言えるよ目の前の君にまっすぐ届けたくて」と歌うラウールさんでめちゃくちゃ泣いてしまうし、その後ろでとても優しい顔で「ずっと僕らは同じ道行けることを信じてる」と一緒に歌う岩本さんと渡辺さんでまたべしょべしょに泣いてしまう)
滝沢歌舞伎ZEROは、タッキーからの呪いであり、力だと思います。
そしてSnow Manは、それを感謝と敬意に変えて返した。
Snow Manは、タッキーが始めたものを、タッキーの名前を引き継いで、タッキーの名前を冠したまま幕を下ろしたのです。おそらく、彼らが最善であると考え抜いた方法で。
なので、最後くらいどこかで見ていてくれたらなと思います。折本里香かて最後乙骨に会いにきたし。
滝沢歌舞伎という不思議な舞台で、不思議な縁に結ばれた9人が、感謝と愛を持って自らその舞台に幕を下ろす。そんな行幸に、ほんの少しでも会えて幸せでした。
来年から「春の踊りは〜」を聞けなくなるのはきっと寂しくて、桜を見るたびにきっとひらりと桜のことを思い出すだろうし。これもある種、私がSnow Manにかけられた呪いなのかも知れません。
それでも、舞台の上で命を燃やしたSnow Manを忘れることはない。
最後に、その瞬間に命を燃やすSnow Manの姿を見れて良かった。
なんやかんや言いましたが、私は滝沢歌舞伎もタッキーもSnow Manも大好きです。
間違いなく伝説であったこの舞台、その歴史のほんの一部にでも立ち会うことができて嬉しかったです。
円盤化待ってます。
春の踊りは、よ〜いやさぁ!
見たかった景色なんじゃないだろうか〜ミュージカル「ザ・ミュージック・マン」感想〜
こんにちは〜!泡です。
ザ・ミュージック・マン、観劇してきました〜!坂本昌行サイコー!!!!!!!
私はもともとV6が好きで、坂本くんが歌もダンスもめちゃくちゃ上手くて顔が米粒しかなくて脚が8mあることはしってたのですが、生で見る坂本昌行、想像を超えてきました。
群衆の中から一言発した時の「圧倒的主人公」を感じさせる声。劇場に曇りなく響き渡る
歌、軽やかなダンスと、堂々たる立ち姿。
坂本くんが演じた「ハロルド・ヒル」は、いわゆる「詐欺師」なのですが、雄弁に朗々と語る姿は、彼の話に異様なまでの説得力を持たせるのです。
(ここからめちゃくちゃネタバレを含みますので、見たくない人はブラウザバックで!)
舞台は、アイオワ州のリバーシティという架空の街。リバーシティの人々は、「頑固で偏屈者」と言われていました。「セールスマン」のヒル教授の呼びかけにロクに答える人はいない。
そこで彼が目をつけたのが、「ビリヤード」です。
(ちなみに劇場では、キーワード集というチラシがもらえます。耳慣れない単語も多く、また歴史背景の理解にもつながりますので、もらっておくことをおすすめします!)
ビリヤードは当時はギャンブルとしての要素が強かったそうで、それが青少年には悪影響だと、ヒル教授は説いて回ります。そのためにどうするか、そう、バンド(マーチングバンド)を作ろう!と、ヒル教授は人々の説得を試みます。
しかし、所詮ヒル教授は「詐欺師」。本人は楽器の演奏も、楽譜を読むことも出来はしない。楽器と教本、マーチングバンドのユニフォームを売りつけてトンズラする算段なのです。
しかし、彼の話術と音楽の魅力に、リバーシティの人々は心惹かれていきます。楽器を載せた馬車が来ることをとても喜んでいるように。
最後までヒル教授を疑っていたマリアン(花乃まりあさん)も、彼の姿と、彼によって話すことを厭わなくなった弟(ウィンスレップ)の変化によって、ヒル教授に心を許します。
ところが、ヒル教授の詐欺によって、他の州ではセールスマンの信用は地に落ちていました。ヒル教授のせいで商売上がったりのセールスマン、チャーリーカウエル(藤岡正明さん)が、リバーシティにやってきます。そこで彼はヒル教授の正体をバラす手紙を町長に渡し、ヒル教授を追放しようとします。
詐欺師であることがバレてしまい。町議会で壇上に晒し上げられるヒル教授。町の大人たちは、金を返せ、子どもまでいなくなったと、ヒル教授を糾弾します。
そんな中、マリアンだけは、ヒル教授のおかげでリバーシティは変わった。これは喜ばしいことではないか。その立役者であるヒル教授を断罪するのはどうなんだと、人々を説得します。
確かに、木枯らしのように冷たいと言われたリバーシティには活気が溢れ、人々も音楽やダンスを楽しむようになっていました。
そこにやって来るのが、マーチングバンドのユニフォームと、買ったばかりの楽器を携えた子ども達。拙いながら彼らは、ヒル教授に教えられたト長調のメロディを奏でます。その中心にいたのは、マリアンの弟、ウィンスレップがいました。
その後、ヒル教授を指揮としたリバーシティの人々によるマーチングバンドの演奏で、ミュージカルは幕を下ろします。ざっくりとした概要はこんな感じ。
ラストシーン、子どもたちがマーチングバンドを組んでやってくるシーン。ヒル教授は壇上で、驚きとも感動ともつかない表情をしています。
それを見た時、あぁ、これってもしかしてヒル教授が見たかった光景なんじゃないかと思いました。自分が「売った」音楽が、人々に浸透していく。他の町ではうまくいかなかった(儲けにはなったけど)ことが、リバーシティで叶ったのです。
ヒル教授は音楽で青少年たちを守れると人々に説きました。
でも、音楽によって救われたのは他でもない、ヒル教授ではないかと思うのです。
彼は「詐欺師」ではなく、「音楽の先生」になったのです。マーチングバンドの先頭で、羽のついたシェイコを被り、指揮棒を振る姿。彼が本当に望んでいたことはこれではないかと思わせる表情を、坂本くんはするのです。
何より、坂本くんが音楽を楽しんでいることが一曲一曲から伝わってきて…。特に、76本のトロンボーンでは、キャストの皆さんと歌い、踊り、音楽の楽しさを伝えます。その姿が、ヒル教授は音楽を商売道具としつつも、でも本当は誰よりも音楽のことが好きで、本当はその素晴らしさを伝えたいと願っているのではないかと思わせます。
因みに劇中で、4人の身元調査官にヒル教授がバーバーショップカルテットを教えるシーンがあります。「アイスクリーム」でハモらせていくのですが、そこが学校へ行こう!の「イルカ見たい」でハモる姿に重なってちょっと笑ってしまいました。
純粋に音楽を楽しむことって素晴らしいと思わせるミュージカル、『ザ・ミュージック・マン』めちゃくちゃ楽しかったです!坂本昌行はやっぱり希代のミュージカルスターだ!
生きていて良かった 2022年
こんにちは!泡です。
もう12月ですね。あっという間に一年が終わってしまうということで、今年も2022年を振り返っていきたいと思います。
2022年も、Snow Manのこと大好きだったな〜!!!!!!!!!
今年、私が一番大きかったのは生で動いているSnow Manの姿を見れたことだと思います。
ありがたいことに、岩本さん主演ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を観に行けて、ライブツアーにも行けました。感謝の一年です。
さらに今年は映画もドラマもバラエティもラジオもあって、365日生活にSnow Manがいたような気がします。いや多分いたな、見ない日なかったもんね。
一年目より二年目、二年目より三年目が忙しいって素晴らしいことだし、本当にありがたい。そして、どんどんSnow Manを認知している人が増えている印象があって、スターダムを駆け上がっているんだなぁ…と感動しました。
みんなsilent見てるもんね。
2022年、みんな働いてたけど特に働いていたなぁという印象があるのが、岩本さんと目黒さんです。岩本さんは上半期、目黒さんは下半期(〜23年3月まで)、本当に忙しかったと思います。休めるタイミングがあるといいな。
岩本さんは映画「モエカレはオレンジ色」に始まり、ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を、全公演やり抜かれました。キャスト一人欠けることなく。プロ根性。
「キャッチミー」はバカデカ感情のままにブログ書いたのでそちらも読んでみてください。
当時の雑誌を読んでいると、映画のプロモに舞台の稽古に振り付けもあって結構いっぱいいっぱいになっているのかな…と思ったりもしましたが、心配するまでもありませんでした。
仕事はきっちりするけど、自分のキャパシティをきちんと理解していて、無理なものは無理と言える。ただし、その代わりの案が出せるってすごく信頼できるなと思いました。
そして私にとって欠かせなかったのが、10/20放送の「Snow Manの素のまんま」にて、リスナーさんからの「お店の店員さんのことが気になっているが、連絡先を聞くにはどうしたら良いか」というお便りに対して、次々にこうしたら?などの提案をする深澤さんと岩本さん。その時にさらっと
「相手が女の人かもしれないしね」と。
だから私はアンタが好きオブザイヤー2022、受賞です。
こんなに何事もなく、「お便りの主もその相手も女性である可能性」を伝えられるのって、すごく希望だし、自分が好きな人がそういう前提を持っていてくれることが、とんでもなく嬉しかったのです。(そしてそれに対して即「そうかもしれないね!」と同意する深澤さんもめちゃくちゃ救いだった)
岩本さんは度々、「好きになるのに性別も年齢も関係ない」と言ったような趣旨の発言をすることがありますが、多分そこにジェンダー的な知識ってないんじゃないかなと思うのです。(ないことはないと思うけど、学問的に学んだことはないと言う意味で)
好きなものは好き、そこに性別も年齢も関係ないという本人の前提が、自ずと「女性かもしれない」などの発言につながるのだとしたら、本当に希望しかない。Snow Man全員に通じることかもしれないけど、自分の「好き」を大切にすることが、人の「好き」を大事にすることでもあると、肌感覚で知っているんじゃないかと思います。
だからこの発言を聞いて、私は岩本さんのことが心の底から好きだし、アイドルとかそういう視点を超えて、人間として尊敬できるし信頼できるなと思いました。
あとはJohnny's webで更新された「けんしげひーの仲良し旅」、岩本さんがSnow Manにいる時とはまた違うリラックスした顔で話していて、依存先(といえば語弊があるかもしれませんが)が沢山あるんだなとホッとしました。有料コンテンツなので詳細は控えますが、ケンティーもしげも、ベクトルは違えど岩本さんと似たような熱量で仕事に向き合っていて、自分がこれからやりたいことが明確に見えている。3人ともロマンチストだなと思いました。そのロマンをなんの照れもなく語れること、茶化すことなく本気で称えあって、鼓舞できる。すごく素敵な関係性ですよね。けんしげひーよ永遠なれ。
また先ほどの「女の人かも」発言につながるのですが、岩本さんが自分の「好き」を大切にするのは、おそらく自分の「好き」を否定された経験があるからではないかと思います。「パンケーキはご飯じゃない」と言われたり、「まだタピオカ飲んでるの?」と言われたりするたびに、岩本さんの心の柔らかい部分に小さくはない傷がついて来たのかと思うと…。
こんなふうに接されて、傷ついてきた経験がある人だからこそ、人の好きを大切にするし、「変わっている」を褒め言葉として使うことができるんだと思います。
そして下半期忙しかった人、目黒さん。
朝ドラ「舞いあがれ!」、木曜ドラマ「silent」、そして映画「月の満ち欠け」、さらに3月に公開される「わたしの幸せな結婚」
一億総目黒担計画?
全国民、全年齢層に現在進行形でその名を知らしめている目黒蓮さん。silentお疲れ様でした。ゆっくり休んでね。でもこれからもっと仕事途切れなくなるんだろうな〜。
私のTwitterの別アカのフォロワーさん(非ジャニオタ)が「目黒くんって繊細な出力のお芝居をする」とおっしゃっていて、いいね超えて抱きしめに行きたくなりました。
そう、そうなんですよ。目黒くんのお芝居は『繊細』だと思うんです。silentや月の満ち欠けは、画面としての起伏がそんなに大きくなく、さざ波と凪が繰り返すようなドラマ/映画だと思うのですが、目黒くんのお芝居の出力ってそこに照準があっているんだろうなと思うのです。
目の動き、伸ばしかけた手、何かを言いかけてつぐんだ口。つぐつく目黒くんは映像向きのお芝居をするなぁと思います(舞台などが向いていないという意味ではなくて)。繊細な出力だからこそ人はその一瞬一瞬の動きを逃すまいと追いかけるだろうし、その感情の「揺らぎ」に、心打たれるんだろうなと思います。目黒くんは銀幕のスターになるだろうし、有名な賞を総なめにする日も遠くないんだろうなと思っています。
そしてその目黒蓮の錚々たるキャリアの中に「松野チョロ松」が輝くと思ったら楽しみすぎる。
目黒くんは今の活躍ぶりからみてわかるように、まさしく「時代の寵愛」を受けている人だと思います。でも本人はきっと、時代より自分を見てくれている人に愛されたいと思っている人なんじゃないかとも思います。
星野源の歌に「くだらないの中に」という歌があります。その歌詞に
僕は時代のものじゃなくて
あなたのものになりたいんだ
とあります。この感覚を持っているの、すごくない?これだけ時代に愛されつつ、でも地に足のついた人。時代はその時が過ぎれば放り出されてしまうかもしれないけど、愛してくれる人に真摯に向き合っていれば、小さくても長い時代が続くのだと知っているのです。
特に働いていたという印象でまず岩本さんと目黒さんを上げましたが、みんなもめちゃくちゃ働いていたので簡単に振り返って行こうと思います。印象的だったものを上げていくので、「これもやってましたよ!」っていうのがあった場合はぜひご自身で振り返ってみてください。楽しいよ。
まずラウールさん。ラウールさんはもうパリコレを抜いては語れないでしょう。
6月末に叩き起こされました。「ラウール パリコレ出演」夢を叶える初速が速すぎる。スタートダッシュからトップスピードなんですよ。
実際のランウェイの映像もYouTubeで見れます。ぜひみてほしい。
これ見てると、もう確実にラウールさんはヨウジヤマモトに気に入られたんじゃないかなと思いますよね。個人の感想です。
しかもラウールさんはこのパリコレ出演を「デビュー戦」と言ったんですよ。まだ満足してないんですよ。ご時世的に移動は難しく、日本からの出演となったものもあったのかもしれませんが。ラウールさんは実際にパリの地を踏むまで自己研鑽を積むんだろうなと思います。食事制限、体型管理、表現力…、その全てがパリにつながると信じて。そのためにどんなプロモーションが必要かもわかっている。
まだ19歳ですよ。(私が19歳の頃何やってたか考えたら消えたくなりました。)
ラウールさんは自分が商品であると理解しつつ、その価値をいかに高めるかを常に考えて生きているんだろうなと思います。それをメンバーを含めた周りの大人に話していることも、大人たちがそれを応援してくれていることもとても嬉しい。
同時に、ラウールさんはいつか絶対にパリに行くし、イタリアにも行くし、メットガラにも行くと確信させるような信頼を抱かせる人だと思います。アナ・ウインター見てる?今ならまだ間に合うよ(何様)。
ラウールさんの輝かしい未来が見たい。そのために生きたいと思わせる人だと思います。
続いて、向井さん、阿部さん。この二人は今年、新たな一面を見せてくれた人だなと思います。そう、ドラマ出演です。
特捜9、めちゃくちゃ昔のことだと思ってたけど今年なんですよね。
特捜9は相棒や科捜研の女と並んでテレビ朝日の中で歴史の古いドラマです(前シリーズの警視庁捜査一課9係シリーズから含めて)。
もしかしたらいわゆるSnow Manのファン層が見るドラマではないかもしれないけれど、その枠が好きな視聴者は必ず見るドラマだと思っていて、その枠が好きな家族と、康二くんが好きな人の会話の架け橋とかになったんじゃないかと思います。
何より、出演者の皆様に可愛がられているのが見てとれて…(泣)。先輩のイノッチはもちろん、同じシーンが多かったであろう津田寛治さんや羽田美智子さん、吹越満さん、田口浩正さん。いろんな人に可愛がられてお仕事をしてることがよくわかって。長く続くシリーズに突然入るって、私の想像が及ばないほど色々なプレッシャーや声があるんだろうなと思うのですが、同じ仕事をしている人に受け入れられていることが、少しでも「仕事が楽しい」につながればいいなと思います。
そして阿部さん。NICE FLIGHT!で演じた「夏目幸大」は、阿部さんのためにあるような役でしたね。気象予報士の資格を持っていて、語学が堪能。飛行機の離発着の際には「いってらっしゃい」「おかえりなさい」などの一言を欠かさない。阿部さんやん。一生のうちこんな役に出会えることって、どれくらいあるんでしょうね。
夏目くんの存在に説得力を持たせていたのは、何より阿部さんの持つ「知性」と「柔軟なやさしさ」だと思います。ライブ毎にブログで「〇〇に来てくれたキミ、ありがとう」と伝えてくれる阿部さんが、夏目くんとして離陸する飛行機に「いってらっしゃい」と呟く姿。なんの違和感もないじゃないですか。もしジャニーズに入っていなければ、こんな風に毎日飛行機を見送っていたんじゃないかと思わせる。自分の好きな人の「IF」の一面が見れたという点で、NICE FLIGHT!の阿部さんが好きでした。
宮舘さん。2022年はこの人のことが恐ろしくなった一年でした。心臓に毛が生えているどころではない。心臓にチュパカブラ飼ってる。
ラヴィットでキョロキョロニコニコ、ボケたいけどボケられない…みたいな顔をしていたことを悠久の昔に感じるほど、芸人に嫌がれるくらいボケるようになった宮舘さん。「宮舘タイム」をライブ会場だけではなくお茶の間にも浸透させた宮舘さん。「宮舘を添えて」がCMに使われた宮舘さん。
デビューから2年、迷いもあっただろうけど信じて続けてきたものが文字通り「花開いた」一年だったと思います。地道に水をやり続けてきた芽に、向井康二という名のバチ効き成長剤が注入されて、細い茎が屋久島の杉くらいになりましたね。師匠がIPPONで震えている中、「普通のことをゆっくり言う芸」(芸ではない)で見事二回もIPPONを勝ち取った宮舘さん。わたしはダテ様の独壇場に、外野からメンバーや芸人さんがガヤを入れる絵が大好きです。先日(12/29)放送された「ゴールデンラヴィット!」。数多の歴戦猛者の芸人すら事故らせる恐怖の「アニマルパラダイス」にて、「舘タイム」を炸裂させた宮舘さん。
人類は、アニマルパラダイスに対抗する手段を得たのです。
2023年、どんな心臓の毛生えっぷりを見せてくれるのか、今からとても楽しみです。
まずは「新春大歌舞伎 SANAMORI」行かれる方は楽しんでくださいね!
渡辺さん。今年も一年ずっと求婚してました(?)
渡辺さんもドラマ出演にバラエティ出演に、美的のベストビューティマン受賞。
渡辺さんが撒いた種が、花開いた一年だったのではないかと思います。ananのモテコスメ特集の表紙を飾ってから2年。どうですかこの表情の違い。
ananの時は、自分はこれからこの道(=美容)を極めるというような、ある種覚悟と決意に満ちた顔をしているのに対し、美的の表紙は柔らかく、余裕のある、まろやかな笑みをたたえています。
いろんな施術やスキンケアを経て、自分のロールモデルを捉え直し、自分のありたい姿に向けて行動するようになった渡辺さん。肩も背中も大きくなって、Tシャツの似合うスタイルになった渡辺さん。食に興味を持つようになり、お鮨のランチコースを食べるようになった渡辺さん。イブには仕事終わりにジムとサウナに行き、タクシーが捕まらないことに憤ったりせず、イルミネーションを眺めるカップルを「いい顔をしてた」と見守る渡辺さん…。
東京カレンダーでも語られていますが、渡辺さんの柔らかな色気の根源は「余裕」にあるのではないかと思います。
仕事が充実していて、食を楽しむ余裕もできた。これが色気じゃなくてなんだと言うんですか。その余裕は、デビュー前の渡辺さん、27歳、28歳、29歳の渡辺さんが積み上げてきたものです。35歳、40歳の渡辺さん、大変なことになっているんじゃないだろうかと思います。楽しみです。
佐久間さん。ラジオ開始にアニメレギュラー出演に突然の金髪に猫さん。今年も設定過多の一年でした(?)
何より私の中で一番大きかったのは「猫さん」ですね(←そか)。ラヴィットにて突然の「子どもがいる」発言。ハイハイ次はなんのアニメかな…と思ったらまさかの保護猫さん二匹を引き取ったと。
本人から話が出てくるたびに、この人は「命」に対して真摯に、対等に向き合っていることがわかりました。家を空けることが多い仕事柄、猫さん二匹で一緒に遊べるようにとか、自動で餌が出てくるブリーダーをブラックフライデーで買ったりとか、ペットカメラで猫さんの様子を逐一見ていたりとか…。ルンバも猫さんの生活を豊かにするために購入したんじゃないかなと思います。
生き物と暮らす責任を感じて、この人は本当に動物を愛しているんだなと思いました。ツナシャチ、佐久間さんに引き取られて本当に幸せだと思います。新たな猫生を歩み始めたツナシャチに、佐久間さんに幸あれ。
あと金髪のお仕事も楽しみにしています。怖い。
深澤さん。この人は本当に人の懐に入るのが上手いですよね。気づいたら有吉さんにもバナナマンのお二人にもめちゃくちゃ可愛がられてたし…。
なんとなくなのですが、深澤さんが可愛がられる所以は「一生懸命さ」だと思ったんですよね。いつかもこの話した気がするな。「一生懸命さ」はSnow Man全員が持っているものだと思いますが、特に深澤さん(渡辺さんもかな?)は、「大汗かきながら一生懸命やっている」のが伝わるからだと思います(他のメンバーももちろん汗かいてると思うけど)。
特にバラエティの分野で活躍している印象が強い深澤さんです、初めての現場や初めての共演者の方と一緒だとたまーに警戒心の強いネコチャンみたいになってる時ないですか?それが有吉さんやバナナマンのお二人の前だとお腹さらけ出してゴロニャーンってしてるように見えるんですよ。これは幻覚かもしれませんが。
深澤さんがゴロニャーンとお腹をさらけ出すことによって、Snow Manの業界内での認知って確実に上がっていると思っています。みんなそれぞれ、SASUKE、アニメ、美容など、自分の得意分野があって、その場に名前を売っていくのは得意だと思います。その中で、横のつながり(ジャニーズ内外を含め)を担っていくのは深澤さんじゃないかと思います。
ハイ。印象的だったことを振りかえりました。
でももっともっといろんなことがあったし、本人たちにしかわからない嬉しかったことも、楽しかったこともあると思います。でも私はSnow Manのことが、去年よりもっと好きになった一年でした。
8月、キャッチミーイフユーキャンの観劇前、豊川稲荷に行きました。せっかくなら絵馬を書こうと思って、でもあんまり俗っぽい願い事はよくないかも…、でもSnow Manにも自分にも共通するようなことを…。と思って、

無病息災、とまではいかなかった一年だったけれど、Snow Manの願いが叶えばいいなと思っっていました。振りかえれば、有観客でライブができて、観客の声も聞けて。勝手ながらSnow Manの願いが叶ったんじゃないかなと思います。
かくいう私も10月6日のスノラボ横浜公演に入ることができて、持ったうちわがこちら。

私の現場に入りたいという願いが叶ったので、このうちわにしました。気づいてくれたかは問題ではなく、私の願いが叶いましたという木簡のようなものなので、自己満足です。
来年も、Snow Manの願いが沢山叶う一年になりますように。
来年も、Snow Manの活躍をたくさん見られる一年になりますように。
2022年、ありがとう。2023年、対戦よろしくお願いします。